150oF6.5(AFP150-SD F6.5)・4×5フォーマット本格派アストロカメラ新発売
口径150o、F6.5(f=975o)、4群4枚構成、1枚目SDレンズ、3枚目EDレンズ使用、後玉有効径φ100o
イメージサークル・周辺光量(設計値)=φ88oで80%以上、φ160oで37%(4×5の対角線は153oです)
価格=¥1,800,000(AFP150-SD F6.5天体望遠鏡)
マルチシステム・アストロカメラ4×5フォーマット仕様フルセット=¥200,000
マルチシステム・アストロカメラ4×5フォーマット本体
ピントアダプターロンキー法
吸引4×5フィルムホルダー(3枚)
吸引用DCポンプ・対象確認アダプター
上の写真はマルチシステム・アストロカメラ4×5フォーマットで、150oF6.5用マウント仕様です。
販売元=旧映舎及びニュートン・星座館・アイベル
※マルチシステム・アストロカメラ4×5フォーマットは旧映舎オリジナル製品です。
上の写真は、φ190oのスリガラス上に撮しました。イメージサークルが非常に大きいことが解ります。
ただし、周辺の像のダブリは撮影者の映り込みです。ご了承下さい。
下記の写真は150oF6.5用に製作されたマルチシステム・アストロカメラで、4×5のフォーマット用に設計していますので、製品名をマルチシステム・アストロカメラ4×5フォーマットにしています。
これにより、マルチシステム・アストロカメラはマルチシステム・アストロカメラS(6×7・6×9)、マルチシステム・アストロカメラL及びマルチシステム・アストロカメラ4×5フォーマットの3種類のシリーズとなりました。
また、写真のようにマルチシステム・アストロカメラはマウント交換式になっていますのでいろいろなマウントを交換して使用することが可能になります。
S.ジンマーHM210oF5.6用及びCMフジノン180oF5.6用はお客様のご注文により製作完了いたしました。
左から、カメラ本体A、押さえリングB、マウントCです。写真のマウントCは150oF6.5専用マウントです。
このマウントCを交換することによりいろいろな光学系が使用できます。