冷却CCDカメラ SV・CV用
制御ソフトウェア CCD Driver
本ソフトウェアは冷却CCDカメラである光映舎SVシリーズ、武藤工業CVシリーズでの撮影(制御)を行う為のソフトウェアです。今までのソフトウェア(MUTOH純正ソフトウェアであるCCD Master、Phoenix/Studio N.O.A UCCS)はWindows3.1、95、98でしか動作しませんでした。本ソフトウェアはWindouw95、98、NT、2000で動作いたします。また、電動フィルターターレット『光映舎 FC-06・FT-37』にも対応し、自動でカラー撮影(RGB、LRGB等)の撮影が行えます。
さらに開発者向けにカメラ制御を行う為の開発キット(APIやデバイスドライバー)も用意いたしました。
開発キット:予価¥50,000
特徴
■ Windows NTや2000でも動作します。XPも動作を確認いたしました。
■ 電動フィルターターレット(光映舎 FC-06・FT-37)に対応
■ 手動フィルターでの撮影支援(光映舎スライド式フィルター等での撮影支援)
■ 惑星撮影モードを装備
機能詳細
■ カラー撮影
電動フィルターターレット(FC-06)に対応し、自動でカラー撮影が可能です。
RGB撮影の様子を御覧下さい。 (Quick Time形式、1.5MB)
■ 惑星撮影モード
惑星撮影(拡大撮影)ではシーイングの良い一瞬を撮影したいので短時間になるべく沢山のコマ数を稼ぐ必要があります。惑星の撮影は対象物が小さいので200×200ピクセルとかの小さな画角で十分です。CU-16コントローラーは8MBのメモリを積んでいて200ピクセル角ですと48コマもメモリ上に保存する事ができます。そこで一旦、可能な限りメモリ上に撮影データをためておいて後でダウンロードする事で撮影間隔を短くして連写します。
100ピクセル角、露出1/20秒の場合、毎秒3コマを可能にしました。
この連写スピードを御覧下さい。 (Quick Time形式、532KB)
上記のムービーを表示するにはQuick Timeが必要です。必要の場合にはここをクイックしてダウンロードして下さい。
又は、日本語表示はここをクイックしてダウンロードして下さい。
この冷却CCDカメラSV・CV用制御ソフトウェア CCD Driver は下記(有)光映舎へ使用する方が直接申し込んで下さい。このソフトウェアのサポートを行うために、それ以外の方法でのご注文は出来ませんのでご了承下さい。
お問い合わせは:
(有)光映舎
〒350-1175 埼玉県川越市笠幡3640-155
TEL.049-231-5319
ご注文・ご予約は:
(有)光映舎へ
電話 TEL.049-231-5319
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