・絞りは2.8です。絞り環境はここから6枚目まで同じ2.8です。この画像はエドモンドのカタログ裏表紙を撮影したものです。被写体との距離は400mmです。撮影されている画角は横90mmです。(定規参照)
・250mmの距離から撮影しました。横画角は75mm
・150mmの距離からの撮影です。横画角は49mmです。
・40mmからの撮影です。横画角は16mmです
・25mmからの撮影です。横画角は約8mmです。
・15mmからの撮影です。横画角は5.2mmです
・フォーカス筒を取り外しました。実は、ここからカメラまでの光学系は顕微鏡と全く同じです。顕微鏡対物レンズは焦点固定ですからこれに相当する(作動距離から被写体までの)規定の20.1mm固定で使う事になります。
・CCTVレンズを取り去ると作動距離が固定で、顕微鏡動作となります。UMPlanFl 4xの解像度は4umですから、平行度さえしっかり取れば、カメラの630万画素に対してはまだまだ余裕です。横画角は4.8mmです。
・中途半端な解像度をもつCCTVレンズと違って、マイクロ広角レンズ本体のズーム筒を目一杯伸ばしても被写体の解像度は上がって行きます。10xを使用すれば、2umまでは被写体を解像することになります。手持ち撮影と荒っぽい仕事でしたが、拡大してみると、非常に細いひっかき傷も見ることができます。横画角は3mmです。
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