Handycam 4K FDR-AXP35（フィルター径M52で取付）、HDR-SR8・XR-520等M37フィルター径で取り付けるSonyのビデオカメラの大部分で適合確認。
新製品・虫の目レンズ・筒細タイプVII 発売中！
虫の目レンズ・筒細タイプVIIについて、今まで虫の目レンズは、筒細タイプSCと筒極細タイプVの2種類を主に光学系の違いにより製作していましたが、今回から光学系を筒極細タイプＶ（レンズについては多少変更しております）に、鏡筒の部分は筒細タイプSCを使用し、コリメートレンズについては大口径コリメートレンズに変更しております。
１．撮像サイスをAPS-Cサイズ以下を使用します。フルサイズの場合は1.6倍クロップ等APS-Cサイズ以下で使用します。
２．直焦（カメラレンズを使用しないでボデイに直接接続する）の場合は、モニター、ファインダー等を含めて確認像は倒立になります。
３．直焦の場合のフォーカスは、対物レンズの後部約60mmの位置を回転することにより行います。基本的には対象物にフォーカスした後カメラを前後して撮影することが良いと思います。
４．大口径コリメートレンズを使用する場合は、カメラレンズを取付、レンズのフィルターネジに取り付けます。ネジ径が違う場合は変換リング（付属）を使用して取り付けます。
５．コリメートレンズ使用の場合は、カメラレンズにより使用できない場合もございます。使用できるレンズについては、手元にあり使用できるレンズを記載します。
マクロレンズは適合するレンズが多いと思います。
※コリメートレンズ使用したときの適合について、四隅がケラレない状態になる場合を指します。
６．コリメート法の場合は、フォーカス調整はカメラレンズ側で操作できますので使い勝手は良いと思います。また、オートフォーカスが出来る場合もございます。
７．コリメート法の場合は、撮影を含めてモニター、ファインダー等の確認は正立像です。
８．多くの種類のミニレンズやＣ・CSマウントレンズを使用することが出来ます。
価格（税別）：
虫の目レンズ・筒細タイプVII・直焦法
※カメラマウントが必要ですので、取り付けるカメラボデイをご連絡ください。
※カメラマウント1個付属
￥４０，０００
虫の目レンズ・筒細タイプVII・直焦・大口径コリメートレンズ セット
※カメラマウントの種類をお聞かせください。ビデオカメラの場合でカメラマウントご指定無い場合はEOSマウントを付属いたします。
※大口径コリメートレンズに取り付けるカメラレンズをお聞かせください。（念のためフィルターサイズも）。フィルターサイズ変換リング1個付属。
セット価格￥７０，０００
| 虫の目レンズ・筒細タイプVII、直焦タイプ、大口径コリメートタイプ・取付例 |
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| 直焦タイプ。フォーサーズサイズ。マイクロフォーサーズマウント。オリンパス・パナソニック等 |
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| 大口径コリメートレンズ方式。フォーサーズサイズ。オリンパス・パナソニック等。カメラレンズはLEICA DG MACRO-ELMARIT F2.8/45mm で適合確認。 |
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| 直焦タイプ。APS-Cサイズ。EOS、ニコンＦ等。EOSマウント・ニコンＦマウント等。 |
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| 大口径コリメートレンズ方式。APS-Cサイズ。カメラレンズはEOS：CANON MACRO LENS EF-S 60mm 1:2.8 USM、ニコン：AF-S Micro NIKKOR 60mm 1.28G ED で適合確認。 |
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| 民生用ビデオカメラはレンズが外れないので大口径コリメートレンズ方式のみ。 Handycam 4K FDR-AXP35（フィルター径M52で取付）、HDR-SR8・XR-520等M37フィルター径で取り付けるSonyのビデオカメラの大部分で適合確認。 |
| 数多くの種類のM12ミニレンズやＣ・CSマウントレンズを取付・使用できます。目的に応じて選ぶことも出来ます。 |
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| 上：M12ミニレンズ。超広角・広角・標準のレンズを使用できます。標準で超広角ミニレンズ1個付属いたします。 |
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| 上：Ｃ・CSマウントレンズも取り付けできます。写真中央にあるＣマウント取り付けリング1個（￥４，５００オプション）が必要です。 |
| M12ミニレンズやＣ・CSマウントレンズについては、ミニレンズ等で検索すれば多くの販売店（特に東京が多いです）等が表示されます。 しかし、全てのレンズを調べることが出来ませんので、全てについては虫の目レンズに使用可能かどうかは未定です。 上記レンズについては当社で販売しているレンズでそれに対しては虫の目レンズに適合しております。 |
| コリメートレンズ使用の場合・上記システムの適合表示について | ||
① |
② |
③ |
| コリメートレンズ方式の場合、カメラレンズにより距離目盛り∞側①から近距離側につれて②～③になり、四隅のケラレがなくなる状態になります。その場合適合表示にしています。 ビデオカメラの場合は広角側から望遠側にズーミングした場合。 ※カメラレンズの種類により四隅のケラレが残る場合があります。マクロレンズは近距離になるにつれてイメージサークルが広くなり、四隅のケラレがなくなる場合が多いようです。 ※マクロレンズについては、インナーフォーカス・オートフォーカスレンズで調べており、そのレンズを薦めております。 手元にある上記3種類のマクロレンズ（Nikon･EOS EF･M4/3）のみ調べており、他については未確認です。 |
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