マルチシステム・アストロカメラＳ（6×7・6×9）製品及び価格一覧表

現在製作完了の製品のみ記載しています。

マルチシステム・アストロカメラＳ（6×7・6×9）は、マルチシステム・アストロカメラシリーズと同様に、カメラ本体Ａ、押さえリングＢ及び交換用マウントＣでシステムが形成されています。価格一覧表の中のアストロカメラ6×7、6×9はこのＡ、Ｂ、Ｃのセットをいいます。よって、例えばペンタックスＫマウント用を購入して、後からニコン用交換マウントＣをお求めになりますと、ペンタックスＫとニコン両方のレンズが使用できることになります。よって、交互に使用したい光学系がある場合には少ない予算で撮影できることになります。
マウントＣは、これからも今まで積み重ねたノウハウを発揮して出来るだけ多く製作していきたいと思います。
アストロカメラ6×7または6×9は、標準セットにそれぞれ吸引フィルムホルダー6×7または6×9が付属しています。吸引用DCポンプ（\6,500）はオプションです。
このマルチシステム・アストロカメラＳ（6×7・6×9）は、ペンタックス67用も製作は可能ですが、カメラ本体内径によりお薦めできませんので一覧表では掲載いたしません。また、タカハシ用のマウントＣは、内径φ66�oになっていますのでイメージサークルが大きい望遠鏡を使用の場合（例えばBRC-250、FSQ-106等）は、出来る限りマルチシステム・アストロカメラＬをお使い下さい。
各カメラレンズ用マウントＣには、フランジバック調整機構が設けてありますので正確にフランジバックを調整してあります。

光映舎では、望遠鏡も販売しています。アストロカメラのセットでもお求めい ただけます。

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