マルチシステム・ アストロカメラ 4×5フォーマット製品名 (使用可能光学系) |
アストロカメラ4×5 セット |
交換用マウント部 マウントC |
|
||
本体−レンズボード 接続リング |
フォーカス 固定リング |
レンズボード部 | |||
150oF6.5用 | ¥140,000 | ¥37,000 | |||
S.ジンマーHM F5.6/210o | ¥155,000 | ¥18,000 | ¥12,000 | ¥27,000 | コパル#3・M62 P0.75、FB=227.2o±5oのレンズ使用可能 |
CMフジノンF5.6/210o ニコンW210oF5.6 |
¥150,000 | ¥18,000 | ¥12,000 | ¥22,000 | コパル#1・M39 P0.75、FB=208o±5oのレンズ使用可能 |
CMフジノンF5.6/180o ニコンW180oF5.6 |
¥145,000 | ¥18,000 | ¥12,000 | ¥17,000 | コパル#1・M39 P0.75、FB=173o±5oのレンズ使用可能 |
CMフジノンF5.6/150o ニコンW150oF5.6 |
¥145,000 | ¥18,000 | ¥12,000 | ¥17,000 | コパル#0、FB=145o±5oのレンズ使用可能 |
ニコンF4.5/90o フジノンSWD90oF5.6 S.Angulon XL 90oF5.6 S.Angulon 90oF5.6 |
¥141,000 | ¥14,000 | ¥12,000 | ¥17,000 | コパル#0、FB=100o±5oのレンズ使用可能 |
ペンタックス67レンズ用 | ¥40,000 |
マルチシステム・アストロカメラ4×5フォーマットは、マルチシステム・アストロカメラシリーズと同様に、カメラ本体A、押さえリングB及び交換用マウントCでシステムが形成されています。4×5用大判レンズのマウントCは、本体−レンズボード接続リング、フォーカス固定リング、レンズボード部の3点で構成されています。本体−レンズボード接続リングは、150〜210oのレンズは共通です。フォーカス固定リングは全て共通です。価格一覧表の中のアストロカメラ4×5セットはこのA、B、Cのセットをいいます。よって、例えば150oF6.5用を購入して、後からCMフジノンF5.6/210o用マウントCをお求めになりますと、両方のレンズ(光学系)が使用できることになります。また、CMフジノンF5.6/150o用レンズボードのみをお買い求めになりますとこのレンズも使用することが出来ます。よって、交互に使用したい光学系がある場合には少ない予算で撮影できることになります。
マウントCは、これからも今まで積み重ねたノウハウを発揮して出来るだけ多く製作していきたいと思います。
また、ペンタックス67レンズマウント用は、マルチシステム・アストロカメラ4×5フォーマットを使用している方でペンタックス67のレンズ等を使用するために製作する予定ですが、実際には重量、容積、イメージサークル等の問題でマルチシステム・アストロカメラLをお薦めいたします。